ハジアリ [インド]
ここはムンバイ市内のアラビア海に浮かぶ島ハジアリ霊廟(イスラム教のモスク)からのもの。
海抜0メートルのところにあるので、干潮の時しか行けない島だったなんてのは後から知りました。
人で溢れていたモスクを通りすぎ海に出てみると、
視線の左には太陽…そして右には…月(今思うと写真撮るの忘れてた)
太陽と月を同時に眺めながら、地球に立っている不思議さを覚えたところです。
(そのころはまだ地球防衛軍に入隊はしていなかったんだけど…^^;)
何をしていたのか、どこの国でも子どもの無心な表情はいいものです。
カメラは無事に戻ってきましたが…またもや困った時のインドで失礼いたします。
廃船 [インド]
不思議な島でした。
あの日はよく晴れた日で視界もよかったのに
何故かあそこで写した写真はみな霧がかかったようにかすんでて…
ほとんど没にした中の、わずかに残っていた写真の一つです。
いまだに古代の息吹が渦巻いていたのかも知れません。
ジャンピング [インド]
同じように流れていく
このまま流れて行くのもいいけれど
時間が逆行できるのであれば
もう一度あのバスに乗ってみたい
インド、ハンピからパナジへ向かうバス・・・6時間は乗っていたのではないだろうか。
とにかく道が悪い。 考えられないような怖ろしく凹凸の激しい赤土道がず~っと続いていた。
デコボコしたところを通過する度に、確実に身体は座席を20センチは飛び上がるジャンピングバスであった。
不思議な町 [インド]
困った時のインドで失礼いたします
ラームクンド、沐浴地の側の建物
古いお寺の後ろに新しくビルをくっつけたりと妙な雰囲気が面白い
まるでド−ルハウスのような床屋さん
メンバーの一人はここで髪を切ってもらった(さすがに女性は遠慮)
節分だという事で…再びインド? [インド]
リッチなマユラホテルに泊まった翌日が節分の日
朝、鬼になってたSさん!(何か不思議な人で元大学教授)
立派なホテルだったけど敷地の回りにはフェンスが張ってあって、金網越しに物乞いをする子供が絶えなかった。それをホテルマンが石を投げて追っ払っていたと聞いた時は、なんて事をするんだろうとビックリした! だからSさんが鬼の面をその子供にあげたと聞いた時は何となく嬉しかった…
タージ・マハル・ホテル [インド]
世界でも3つの指に数えられるという超豪華なホテル(インド門の斜後ろに建っている)
旧館ホール(建築学的にも優れているらしい)
ホテルの中庭に面した廊下(まるで美術館のような造り)
室長のカメラはあっても写真撮る暇がない時は、困った時のインドで在庫賄い^^;
このホテルにはもちろん泊まったわけではありません(高くて泊れないし!)
ランチぐらいはと出かけて行ったものの、その金額に驚きコーヒーだけにした。
何しろ毎日飲んでいたチャイが日本円で15円〜75円、平均の食事代も200円〜500円というインド価格に染まっていた私達には、まるで途方もない金額に思えたからだ!
でも日本に帰って来てから考えるとあれは1500円くらいだったんだよねえ〜決して食べれない金額じゃなかったのに朱に交われば感覚までも違ってくると言う事を改めて実感!
ザル舟…ハンピで [インド]
本当にザルだった!
観光客相手だと思うけど一人5ルピー(1ルピーが日本円で3円ぐらいなので約15円)
その時は外人さんたちも入って総勢10名位乗って向こう岸へ渡った
中には5ルピーをケチッて(?)服を脱いで渡る外人さんも…(そんなに深くないから)
渡し舟場付近
ちょっとボケてるけど様子はわかるでしょう?(撮り直しには行けないし…^^)
今日は携帯を忘れて出たため、電話番号がわからなくてどこへも連絡できず
もちろん一切電話もメールも受けられず……不便な一日であった
ハンピでの宿泊 [インド]
いろんなホテルに泊まったけれど、ここが一番インパクトあった!
とにかくどこも空いているところがなくて
やっと探した「キランゲストハウス」
正面はなんてことはないけれど…
二階の部屋から裏を見るとバナナとヤシとパパイヤとニワトリ
それはまあいい…
堂々と大きい排泄をしている人まで見てしまった!
部屋の真ん中にはピンクの蚊帳のベッド
(どこのホテルでも必ず日本から持って行った蚊取り線香を焚くけど、ここは特に念入りに何ケ所にも置いた。部屋にイモリも来たし〜)
いつもツインの部屋でもベッドは別だったのが、ここで初めてりうさんと一緒のベッドで寝た
極め付けは便座のないトイレ!
私は思いっきり便器にはまってしまった!
そんなこんなで翌日の朝には超デラックスマユラホテルに移動
各部屋専用のメイドが付いてかなり贅沢
ホテルの中庭(キランとはえらい違い)
でもこのマユラホテルは高級なだけあって日本人の騒がしいツアー客も来ておりちょっと嫌だったなあ